ふじのくにHOPEオンコパネル®の特徴
410種類のがん関連遺伝子を対象
腫瘍組織/血液のペア解析
包括的がんゲノムプロファイリング情報を取得
「ふじのくにHOPEオンコパネル」は、410種類のがん関連遺伝子を対象とした「がん遺伝子パネル検査」です。
この検査は、静岡県立静岡がんセンターが推進する「プロジェクトHOPE」の研究成果を基盤に、日本人がん患者5,143症例のゲノム解析データを活用して開発されました。
腫瘍組織と血液のペア解析により、以下の包括的ながんゲノムプロファイリング情報を提供します。



| 対象遺伝子数 |
410遺伝子 検査対象遺伝子リストは、以下のリンクよりご確認いただけます。 (別ウィンドウで表示されます) |
|---|---|
| 検体量 |
全血(EDTA-2K) 2 mL、 |
| 容器 |
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| 保存方法 |
冷蔵 |
| 所要日数 | 調整中 |
| 検査方法 | 次世代シークエンス(NGS法) |
| 保険点数 | 申請中 |
プロジェクトHOPEとは
2014年1月に開始された、静岡がんセンターの病院と研究所が一体となって推進する集学的な総合研究プロジェクトです。単一医療機関としては国内最大級となる14,000例を超える症例(2026年3月現在)が登録されており、外科手術を受ける日本人がん患者から得られた臨床試料(手術時に摘出されたがん組織、周辺正常組織、血液)を用いた、大規模かつ高精度なバイオバンクが特徴です。これらの貴重な臨床試料に対し、全ゲノム解析、全エクソーム解析、トランスクリプトーム解析、空間トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析、メタボローム解析などのマルチオミクス解析を実施し、臨床情報と統合的に解析することで、がんの本態解明と患者一人ひとりに寄り添った全人的医療の実現を目指しています。
「プロジェクトHOPE (High-tech Omics-based Patient Evaluation)」(がんのマルチオミクス解析) | 静岡がんセンター
(別ウィンドウで表示されます)
日本人のがんゲノム解析情報の付加承認範囲外
4,907症例の日本人がん患者のがんゲノム解析で得られた情報を集約した日本版がんゲノムアトラス(the Japanese version of the Cancer Genome Atlas;JCGA)から、遺伝子の解析などの情報が付加されます。なお、JCGAには、日本人がん患者に特化したがんゲノム解析から得られた知見に基づく組織別・がん種別の変異頻度などの情報が日本語で記載・解析されています。
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